定時制生徒がブナ苗植樹体験

 能代高定時制課程の白神プロジェクト・フィールドワークは2日、藤里町などで行われ、1、3年生が岳岱自然観察教育林を散策したほか、粕毛地内にブナの苗木を植樹した。生徒たちは白神山地などの自然環境が自分たちの生活にどう関わっているかに理解を深めたほか、手植えしたブナが大きく育って緑豊かなブナ林が形成されることに願いを込めた。

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