大雨の農業被害を把握

 県議会農林水産委員会は1日、先月の記録的な豪雨で被害を受けた能代市二ツ井町などを現地調査し、冠水被害を受けた圃場(ほじょう)や農業施設などを確認した。北林丈正委員長は「来年も営農できるよう、就農意欲を失わないように支援していきたい」と話した。県北では先月の記録的な豪雨で農業などに大きな被害が出ている。同委員会は被害状況の把握のため能代市二ツ井町、北秋田市の5カ所で現地調査を行った。

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