下岩川で共同研究が本格化

 県立大は29日、持続的な農村づくりに向けた共同研究に取り組む三種町下岩川地区の住民に対し、Uターンを含む移住者の呼び込みに向けた研究課題を示した。持続可能な農業や森林管理の構築、農業による起業、地域の魅力を再確認・発信する「地元学」などの6項目。住民の主体的な行動で人口増加を目指すモデル地区に選定して今年度から取り組んでおり、研究を本格化させる。

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