街なかの活性化策をプレゼン

 空き店舗を活用した中心市街地の活性化策を考える能代市主催の「まちづくりの学校」は22日、同市元町のマルヒコビルヂングで最終回となるプレゼンテーションが行われた。市民ら約30人の受講者が3班に分かれ、1カ月余りをかけて練り上げた新事業を紹介。街なかににぎわいを呼び込みたいという市民らの思いが詰まった意欲的なプロジェクトの数々に、講師を務めた「まちづくりの先生」たちからは実現を期待する声が上がった。

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