観光レップ台湾で売り込み

 能代市のあきた白神ツーリズム(福田幸一代表理事)は、アフターコロナを見据えて台湾からの誘客を推進しようと、現地の人による観光プロモーションを進めている。「観光レップ」と呼ばれるパートナーで、日頃から台湾の旅行会社やメディアを訪問し、能代山本の情報を発信しつつ関係を構築。台湾の山岳雑誌への記事掲載や、旅行会社対象のツアーの実施などにつながっており、同ツーリズムは「コロナの収束時には台湾の一般客に来てもらえるよう、取り組みを続けていく」としている。 

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