発熱外来の受け入れを強化
能代市山本郡医師会(楊国隆会長)の感染症対策委員会(島田薫委員長)は5日、同市桧山の友楽苑で開かれ、陽性者が急増している新型コロナウイルスの感染状況や、発熱外来、入院病床など、地域の療養を支える基盤・体制の状況について情報共有し、お盆期間の診療体制の強化を決めた。7~14日の日曜・祝日と13日は発熱外来を行う診療所を増やし、2次救急を担う病院の救急外来への集中を避けたい考えだ。
能代市山本郡医師会(楊国隆会長)の感染症対策委員会(島田薫委員長)は5日、同市桧山の友楽苑で開かれ、陽性者が急増している新型コロナウイルスの感染状況や、発熱外来、入院病床など、地域の療養を支える基盤・体制の状況について情報共有し、お盆期間の診療体制の強化を決めた。7~14日の日曜・祝日と13日は発熱外来を行う診療所を増やし、2次救急を担う病院の救急外来への集中を避けたい考えだ。