能代松陽の田中主将堂々行進
第104回全国高校野球選手権大会は6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。開会式は入場行進を急きょ出場校の主将のみに制限する異例の対応が取られたが、能代商時代の平成23年以来、11年ぶり4回目出場となる能代松陽の田中元輝主将(3年)が堂々と歩を進め、甲子園に初めて「能代松陽」の校名が響き渡った。能代松陽の初戦は、10日午前10時30分開始予定の1回戦第2試合。13年ぶり4回目の聖望学園(埼玉)と対戦する。
第104回全国高校野球選手権大会は6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。開会式は入場行進を急きょ出場校の主将のみに制限する異例の対応が取られたが、能代商時代の平成23年以来、11年ぶり4回目出場となる能代松陽の田中元輝主将(3年)が堂々と歩を進め、甲子園に初めて「能代松陽」の校名が響き渡った。能代松陽の初戦は、10日午前10時30分開始予定の1回戦第2試合。13年ぶり4回目の聖望学園(埼玉)と対戦する。