長崎、東能代に汚水管新設
能代市は今年度、長崎、東能代の2分区と、市中心部の港町排水区で公共下水道の整備・改修を進める。7月中旬に着工し、2分区では「汚水管」を総延長3・3㌔にわたって新設し、港町排水区では昭和24年の第1次能代大火後に敷設し老朽化した「合流管」を0・3㌔更新する。将来を見据えた全体計画面積に対する整備率は昨年度末の52・0%から53・1%に、県に申請済みの事業計画面積に対する整備率は78・5%から80・2%に引き上げる。
能代市は今年度、長崎、東能代の2分区と、市中心部の港町排水区で公共下水道の整備・改修を進める。7月中旬に着工し、2分区では「汚水管」を総延長3・3㌔にわたって新設し、港町排水区では昭和24年の第1次能代大火後に敷設し老朽化した「合流管」を0・3㌔更新する。将来を見据えた全体計画面積に対する整備率は昨年度末の52・0%から53・1%に、県に申請済みの事業計画面積に対する整備率は78・5%から80・2%に引き上げる。