県内JA合併協議休止を検討

「県1JA」構想から離脱するJAが相次いでいることを受け、県内JAなどでつくる組織再編協議会が合併協議の休止も選択肢の一つとして検討していることが18日までに分かった。今月中に開かれる会合で、今後の対応を協議する。
再編協議に参加しているJAあきた白神の工藤巌組合長は、JA一本化は必要としつつ「スケールメリットがないのであれば協議の休止も致し方ないのではないか」との認識を示した。

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