「天空の不夜城」組み立て着々

 動く灯籠として日本一の高さを誇る能代七夕「天空の不夜城」の大型灯籠「愛季(ちかすえ)」(24・1㍍)の組み立て作業が26日、能代市役所第4庁舎跡地付近で始まり、同日夕までに灯籠の6段目までが組み上がった。高さ5丈8尺(約17・6㍍)の「嘉六」は25日に完成済みで、27日午後には愛季も完成する予定。

3年ぶりの運行に向け、「天空の不夜城」の組み立て作業が進む(能代市役所第4庁舎跡地付近で)
3年ぶりの運行に向け、「天空の不夜城」の組み立て作業が進む(能代市役所第4庁舎跡地付近で)

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