市長選、若年層の関心低く

 能代市選挙管理委員会は、4月17日投開票の市長選の年代別投票率をまとめた。66~69歳の78・27%が最も高く、20~24歳の33・33%が最低だった。18~19歳、20~24歳は平成30年の前回の投票率より4~6㌽上昇したものの30%台にとどまり、依然として若年層の選挙への関心が低い状況が浮き彫りとなった。40代~60代は年齢が上がるほどに投票率も上昇する傾向が見られた。

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