街活性化へ3人の協力隊奮闘

空き店舗での起業や公共空間を利用したイベントの開催など、民間による活動が盛んになってきた能代市の中心市街地。
その動きを行政とともに後押ししようと3人の地域おこし協力隊が奮闘している。活性化の手法は三者三様だが、連携を密にするなどチームワークは抜群。
3人は元年10月着任の佐藤香蓮さん(29)=秋田市出身=、2年3月着任の鈴木保博さん(60)=埼玉県熊谷市出身=、田中優花さん(29)=能代市出身=。それぞれの得意分野を生かした活動の先に、街の元気が待っていると信じ、今年もトライを続ける。

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