県洋上風力連絡会議が発足

 能代市、八峰町、三種町など県内の沿岸8市町でつくる「県洋上風力発電市町連絡会議」が12日、設立された。正副会長などは置かず、能代市エネルギー産業政策課が事務局を務める。再エネ海域利用法に基づき、洋上風車整備の「促進区域」に指定された能代、八峰、三種3市町を含む全国8市町の首長を発起人とする「全国洋上風力発電市町村連絡協議会(仮称)」は今月28日に東京都で設立し、こちらも同課が事務局を務める予定。12日の記者会見で斉藤市長が説明した。

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