認知症高齢者見守りへ対策
能代市と三種町は今年度、認知症の高齢者らの行方が分からなくなった際、早期発見・保護につなげる見守りの仕組みとして、QRコードを印刷したシールと、発見者と行方不明者の家族らが24時間連絡を取り合える専用伝言板を活用したシステムを新規に導入する。能代市は7月の本格運用開始を目指し、三種町は7月1日に利用希望の申請受け付けを開始する予定。
能代市と三種町は今年度、認知症の高齢者らの行方が分からなくなった際、早期発見・保護につなげる見守りの仕組みとして、QRコードを印刷したシールと、発見者と行方不明者の家族らが24時間連絡を取り合える専用伝言板を活用したシステムを新規に導入する。能代市は7月の本格運用開始を目指し、三種町は7月1日に利用希望の申請受け付けを開始する予定。