教養大生が日本語教室訪問

 国際教養大(秋田市)の専門職大学院で日本語教育を学ぶ大学院生ら14人が21日、能代市内で開かれている日本語教室を訪問した。市中央公民館の一室を「教室」に、海外にルーツを持つ幅広い年齢層の学習者約20人が学ぶ姿を通して、生活者である定住外国人の多様性、学習意欲の高さ、1人ひとりのニーズに合った学習支援、居場所としての役割など、地域の日本語教室の実際を学んでいた。

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