畠町通り再開発で意見交換

 老朽化し空き店舗が目立つ能代市畠町通りの再開発を目指す「畠町第一地区再開発準備組合」(梅田正久理事長)の勉強会が19日、市役所で開かれた。再開発の基本構想策定に市民の意見を反映させる目的で初めて開き、約30人が参加。行政と民間が連携したまちづくりで注目を集める岩手県紫波町の職員が民間投資を促す開発の重要性を強調したほか、ワークショップ(WS)で参加者が意見を交わした。

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