白神山地の麓 駆け抜ける
藤里町内の森林基幹道米代線(米代フォレストライン)を走る「第9回ブナの森マラソン」は19日行われ、県内外のランナー223人が緑深まる世界自然遺産白神山地の麓で健脚を競った。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなった大会で、ランナーたちは住民らの声援を受け、最大高低差250㍍の起伏が待ち受ける難コースを力強く駆け抜けた。
藤里町内の森林基幹道米代線(米代フォレストライン)を走る「第9回ブナの森マラソン」は19日行われ、県内外のランナー223人が緑深まる世界自然遺産白神山地の麓で健脚を競った。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなった大会で、ランナーたちは住民らの声援を受け、最大高低差250㍍の起伏が待ち受ける難コースを力強く駆け抜けた。