交通事故遺族の講演聴く

 県警の「命の大切さ学習教室」は14日、能代市向能代小で開かれた。平成12年に飲酒運転による交通事故で、当時小学1年生だった長女を亡くした大崎礼子さん(59)=岩手県二戸市=が講演。年月が経(た)っても消えることの無い遺族の深い悲しみをはじめ、当たり前の日常と命の大切さを児童に語った。

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