「ひまわり号」3年ぶり運行

 障害の有無にかかわらず、JR五能線の能代駅─十二湖駅(青森県深浦町)間で鉄路の旅を楽しむ「ひまわり号」が12日、運行された。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの実施となった今年は約100人が参加し、ブナ林の散策や青池の見学、大正琴や日本舞踊のステージを満喫。参加者は旅を通じて親睦を深め合うとともに、助け合いの心や共生社会の大切さを学んだ。

関連記事一覧

error: Content is protected !!