森岳小、伝統の歌舞伎を練習
三種町森岳小(大髙智久校長)の5年生が7日、10月に予定する学習発表会に向け、地元で継承されている森岳歌舞伎と、同町下岩川出身で日本の創作舞踊の先覚者、石井漠が振り付けをした舞踊の練習をスタートさせた。練習には森岳歌舞伎保存会(石塚善信会長)や能代市のたなはしあゆこバレエスクールが協力。児童らは本番で保護者や地域住民ら多くの人に古里の魅力を伝えようと、初日から意欲的に練習に励んだ。
三種町森岳小(大髙智久校長)の5年生が7日、10月に予定する学習発表会に向け、地元で継承されている森岳歌舞伎と、同町下岩川出身で日本の創作舞踊の先覚者、石井漠が振り付けをした舞踊の練習をスタートさせた。練習には森岳歌舞伎保存会(石塚善信会長)や能代市のたなはしあゆこバレエスクールが協力。児童らは本番で保護者や地域住民ら多くの人に古里の魅力を伝えようと、初日から意欲的に練習に励んだ。