空き店舗流動化事業利用鈍化

 能代市の「空き店舗流動化支援事業」は昨年度、空き店舗の改装費や家賃支援で12件の利用があり、計538万円を助成した。畠町に多世代多業種が集える拠点づくりを展開するプロジェクトが呼び水となって空き店舗を取得・賃借して開業するケースがじわじわ増えていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年度実績を下回り、動きが鈍くなった。

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