中国木材と「共存共栄」模索

 能代木材産業連合会(木産連、越後春彦会長)の定時総会は23日、能代市河戸川の市木の学校研修棟で開かれ、今年度の事業計画案を承認した。6年春に能代工業団地で操業開始予定の住宅用木材部材メーカー最大手・中国木材(広島県呉市)とは「共存共栄」を図っていく方針を確認しつつ、原木供給、雇用など同社進出によって起こり得るさまざまな変化に業界団体として対応していくことを決めた。

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