保坂福祉学園で学びスタート
能代市老人クラブ連合会(小林一成会長)が主催する高齢者対象の生涯学習活動「保坂福祉学園」の〝授業〟が9日、同市追分町の保坂福祉会館で始まった。新型コロナウイルスの影響で、一昨年と昨年は授業開始が7月にずれ込んでおり、5月開講は3年ぶり。初日は童謡と歌唱の教室のAクラスが開かれ、参加した30人の「学生」たちはマスクを着けたままではあるものの、思い切り声を出して歌う楽しさを味わいながら歌声を響かせた。
能代市老人クラブ連合会(小林一成会長)が主催する高齢者対象の生涯学習活動「保坂福祉学園」の〝授業〟が9日、同市追分町の保坂福祉会館で始まった。新型コロナウイルスの影響で、一昨年と昨年は授業開始が7月にずれ込んでおり、5月開講は3年ぶり。初日は童謡と歌唱の教室のAクラスが開かれ、参加した30人の「学生」たちはマスクを着けたままではあるものの、思い切り声を出して歌う楽しさを味わいながら歌声を響かせた。