大野岱放牧場で牛伸び伸び
藤里町の町営大野岱放牧場で11日、牛の放牧が始まった。今季は大雪の影響で牧草の生育が遅れたことから、例年より10日ほど遅い放牧開始で、初日は町内の畜産農家が飼育している約40頭が放された。およそ半年ぶりに牛舎から出た牛は広々とした草原を歩き回っては青草をはみ、伸び伸びとした牧場生活をスタートした。
藤里町の町営大野岱放牧場で11日、牛の放牧が始まった。今季は大雪の影響で牧草の生育が遅れたことから、例年より10日ほど遅い放牧開始で、初日は町内の畜産農家が飼育している約40頭が放された。およそ半年ぶりに牛舎から出た牛は広々とした草原を歩き回っては青草をはみ、伸び伸びとした牧場生活をスタートした。