JA臨時職員が49万円着服

 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)の二ツ井営農センターに勤務していた40代の臨時職員(性別は非公表)が、組合員らから直接受け取った生活用品などの代金を27回にわたって着服していたことが10日、分かった。同JAが同日、能代市一本木の本店で会見を開き明らかにした。被害額は49万1689円。本人の親族が9日に全額弁済済みで、同JAは同日付で懲戒解雇した。

関連記事一覧

error: Content is protected !!