松陰の道たどり歴史を理解

 能代市の二ツ井町文化財保護協会(大高一彦会長)の春季研修会はこのほど、同市二ツ井町のきみまち阪県立自然公園で開かれ、幕末の思想家・吉田松陰が通った道を探索した。会員ら10人が参加。吉田松陰の「東北遊日記」によると、嘉永5(1852)年2月27日(旧暦)に二ツ井を通り、小繋に宿泊した。

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