
白神ねぎ配って交通事故防止を啓発 ねぎのんも一役買う
春の全国交通安全運動(6~15日)に合わせ、能代署は13日、能代市二ツ井町小繋の道の駅ふたついで交通安全キャンペーンを行った。署員や能代地区交通安全協会員などが入り口前に立ち、事故防止を啓発する文言が書かれた紙で包んだ白神ねぎを渡すなどして交通安全を呼び掛けた。交通安全意識の醸成や浸透を図るとともに、能代山本地区の特産「白神ねぎ」のPRにつなげようと企画。署員や能代地区交通安全協会、市交通安全対策協議会の会員ら約20人が参加したほか、市ねぎ課のマスコットキャラクター「白神ねぎのん」が出迎えた。
