
能代カップ高校バスケ、関係者が打ち合わせ会議 会場配置など確認
第38回能代カップ高校選抜バスケットボール大会(5月3~5日・能代市二ツ井町総合体育館)に向けた打ち合わせ会議が12日、同市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれ、大会関係者が大会当日のスケジュールや会場配置、駐車場の準備状況などについて確認した。今年の能代カップは、市総合体育館が改修工事で使用できないため市二ツ井町総合体育館を使用。能代科技をホスト校に、東山(京都・2回目)、藤枝明誠(静岡・3回目)、開志国際(新潟・6回目)、駒大苫小牧(北海道・2回目)の4校を招待し、3日間にわたり総当たり戦を行う。3日午前9時30分からの開幕戦は能代科技─東山。入場料は高校・一般が1500円、小・中学生が1千円。会場は土足厳禁で、内履きの持参を呼び掛けている。
