能代山本の起業家ら、「マルヒコトーク」で今後の展望披露

 能代市元町の「cafe&asobiba4─6」(マルヒコビルヂング内)で5日夜、イベント「マルヒコトーク ローカル×チャレンジ」が開かれた。能代山本で起業し、地域に根差した活動を行っている「KAKERU WORKS」の三浦翔悟さん(三種町)、「cochiデザイン事務所」の鈴木了さん(八峰町)、「わたす研究所」代表の佐々木絵里子さん(藤里町)のゲスト3人を中心にトーク。それぞれの活動の現状や今後の展望、市町村の垣根を越えて「民間の力」でできることなどをざっくばらんに語り合った。イベントは、同店のオープンから3周年を記念した「よんのろく周年祭」の一環で合同会社のしろ家守舎(やもりしゃ、湊哲一代表社員)が計画し、市内外から約40人が来場。インターネットのライブ配信は約10人が視聴した。

ゲストがさまざまな話題を話したマルヒコトーク
ゲストがさまざまな話題を話したマルヒコトーク

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