渟美会が「山」テーマに力作 目を引く絵画47点

 能代山本の絵画愛好者でつくる渟美会(山田廣幸会長)の企画展「山」が4日、能代市文化会館中ホールで始まり、県内外の山をテーマに描いた力作の数々が並び、訪れた地域住民の関心を集めている。同会は能代山本の20~90代まで約40人が所属。会員の創作活動の成果発表の場として、春と秋の展示のほか、テーマを決めて制作した作品を展示する企画展を毎年開催している。17回目となる今回は会員29人が4号から30号まで47点を出品した。会期は6日まで。入場無料。時間は午前9時30分~午後5時(最終日は同4時)。

会員の感性光る力作47点が並ぶ企画展(能代市文化会館中ホールで)
会員の感性光る力作47点が並ぶ企画展(能代市文化会館中ホールで)

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