
新入生の無事故願い 交通安全協会3支部、八森小へ学用品寄贈
新入学児童を交通事故から守ろうと、能代地区交通安全協会の八森、観海、岩館の3支部が3日、八峰町八森小(山内賢也校長)に交通安全意識の高揚を図る学用品を寄贈した。新1年生の交通安全を願って毎年実施しており、この日は八森支部の池田忠男支部長、岩館支部の須藤義孝支部長が同校を訪れ、交通安全にちなんだデザインの定規や自由帳など入学児童7人分を山内校長に手渡した。山内校長は「児童の安全が守られているのは、皆さんの協力があってのこと。地域の方々の目や声を頼りに、これからも子どもたちに交通安全を指導していきたい」と語った。
