4月も飲食品など値上げラッシュ 家計への影響大きく

 4月から飲食料品などが多くの品目で値上げされる。缶ビールや缶チューハイなどの酒類、食用油、ハムやソーセージなど、生活に身近な幅広い品目に及ぶ。原材料のほか、人件費や物流費などのコスト増が背景にある。これまでに値上げしている商品もあり、引き続き家計への影響が懸念される。民間の信用調査会社「帝国データバンク」が国内の主な食品メーカー195社に行った価格改定動向調査によると、4月に値上げされる飲食料品は計4225品目に上る。月間の値上げが4千品目を超えるのは、5年10月以来1年半ぶりで、大規模な値上げラッシュとなる。小学生と幼児の子ども2人を育てる市内の30代女性は「値上げと聞いて、またかという気持ち。節約できるところは工夫しながら少しでも出費を抑えていきたい」と話す。

4月から酒類をはじめ多くの飲食料品の値上げが予定されている(能代市内のスーパーで)
4月から酒類をはじめ多くの飲食料品の値上げが予定されている(能代市内のスーパーで)

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