
能代山本のコロナワクチン定期接種低調 自己負担など要因
65歳以上を主な対象とする新型コロナウイルスワクチンの定期接種が今年度初めて実施され、能代山本地域では、4市町合わせて高齢者4372人(60~64歳5人を含む)が市町の助成期間内(昨年10月~今年2月末)に接種し、65歳以上人口に対する接種率は14・0%だった。全額公費による特例臨時接種の最終回となった5年秋開始接種(昨年3月終了)の65歳以上接種率56%に比べ、大きく低下した。定期接種化で自己負担が生じたほか、行政による周知や勧奨の度合い、接種環境が変化したことも要因とみられている。