県LPガス協会が能代市に発電機1台を寄贈 災害時の避難所で活用

 県LPガス協会(高橋弘隆会長、秋田市)が25日、能代市役所を訪れ、低圧LPガス発電機1台(本体、付属品含め45万2千円相当)を市に寄付した。市は災害時に避難所で活用する考え。同発電機の寄贈は社会貢献事業の一環。高橋会長は「最近は災害が頻繁かつ大規模化している。平時の防災活動等も含めて発電機を市民のために役立ててほしい」と述べた。斉藤市長は高橋会長に感謝状を贈呈し、「高価な物を頂き、ありがたい。異常気象が続く中で役に立つ日があると思う。大事に使い、市民生活が成り立つようサポートするために活用したい」と感謝した。

県LPガス協会が低圧LPガス発電機一式を市に寄付
県LPガス協会が低圧LPガス発電機一式を市に寄付

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