ソフトテニス・白神JSTCの9選手、全国大会へ出場

 ソフトテニスの第36回都道府県対抗全日本中学生大会(26~28日・三重県伊勢市)に能代市の白神ジュニアソフトテニスクラブ(JSTC)から本県選抜メンバーとして男女5人、第10回ミズノカップジュニア選抜選手権大会(29~31日・同県四日市市)に白神JSTCから男子8人が出場する。都道府県対抗大会の県選抜は、昨秋の県新人戦上位選手で選考会を行い男女各8人を選出。白神JSTCからは男子に鎌田龍飛(二ツ井2年)、工藤瀧空(同)、土田空楽(同)、袴田悠介(能代二同)、女子に畠山日和(二ツ井同)が選ばれた。ミズノカップは、昨秋の東北中学校研修会の男子で白神JSTCが優勝を果たし、出場権を獲得。鎌田、袴田、土田、畠山聖也(二ツ井1年)、工藤、黒澤理駆(同)、小澤誉礼(山本同)、田川咲空(能代東同)の8人で挑む。

全国大会での活躍を目指す田川、畠山日、工藤、鎌田、小澤、土田、袴田、黒澤、畠山聖(左上から時計回り)
全国大会での活躍を目指す田川、畠山日、工藤、鎌田、小澤、土田、袴田、黒澤、畠山聖(左上から時計回り)

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