
能代山本勢6選手、大舞台へ闘志 29日から全国小学生ソフトテニス大会
第23回全国小学生ソフトテニス大会(29~31日・千葉県白子町)に、能代市の白神ジュニアソフトテニスクラブ(JSTC)から男女5人、三種町の三種STCスポーツ少年団から女子1人が出場する。選手たちは上位進出を目指して鍛錬を重ねており、活躍に期待がかかる。大会は日本ソフトテニス連盟などの主催。男女の6年生の部単と、5年生の部複、4年生以下複の部に分かれ、それぞれ予選リーグと順位別決勝トーナメントを行う。白神JSTCからは、男子4年生以下の部に畠山和真(二ツ井4年)、女子5年生の部に工藤珠稟・米村七菜組(二ツ井・第四)、同4年生以下の部に日沼乃愛・日沼結愛組(向能代4年)、三種STCからは、同5年生の部に小澤菫礼(森岳)が出場する。6人は昨年10月に開かれた県予選会で上位に入り、出場権を得た。

