
能代女子、団体戦と個人戦に出場 19日から全国高校柔道選手権
全日本柔道連盟主催の第47回全国高校柔道選手権大会(19、20日・東京都千代田区の日本武道館)の女子団体に能代、同個人に同校の3選手が出場する。このうち団体戦(20日)は、初戦の1回戦で柳ケ浦(大分)と対戦。選手たちは大舞台で活躍するべく、日々の練習に励んでいる。団体は小玉紗寧(2年)、関理樺子(同)、小武海夏姫(1年)、個人は52㌔級に関、63㌔級に佐藤春佳(2年)、無差別級に小玉が出場する。昨年11月の県大会の女子団体で能代が頂点に立ち、同個人の52㌔級で関、63㌔級で佐藤、無差別級で小玉がそれぞれ優勝して全国大会の出場権を獲得した。団体は佐藤と片桐芽生(1年)が補欠に入り、柏木真桜(同)がサポートメンバーを務める。
