
大学生がインターンシップの活動内容を発表 「今後の自信につながった」
合同会社八峰能代沖洋上風力(能代市)の「あきた地域課題解決インターンシップ」で、能代市二ツ井町の2事業所が受け入れた大学生4人のインターンシップ成果報告会が14日、同市元町のマルヒコビルヂングで開かれた。マーケティングや商品開発を経験した学生が取り組みを報告し、「今後の自信につながった」などと発表した。同社は住民と学生の交流を図るなど地域貢献の一環で、5年度までに3回県内でインターンシップを実施し、今回が4回目。報告会に続いてトークセッションも行われ、参加者が交流を深めていた。
