大学生がインターンシップ
合同会社のしろ家守舎(やもりしゃ・湊哲一代表社員)はこのほど、大学生のインターンシップ(就業体験)を初めて受け入れた。3月の1カ月間、国際教養大(秋田市)で学ぶ本県出身の2人に対し、ふるさとの魅力や課題について学び、自身の成長にもつなげる機会を提供した。代表の湊さん(44)は「大学がないこの地域でインターンシップに取り組むメリットは大きい」と話し、今後も積極的に受け入れながら能代に「インターンシップ文化」をつくろうと意気込んでいる。
合同会社のしろ家守舎(やもりしゃ・湊哲一代表社員)はこのほど、大学生のインターンシップ(就業体験)を初めて受け入れた。3月の1カ月間、国際教養大(秋田市)で学ぶ本県出身の2人に対し、ふるさとの魅力や課題について学び、自身の成長にもつなげる機会を提供した。代表の湊さん(44)は「大学がないこの地域でインターンシップに取り組むメリットは大きい」と話し、今後も積極的に受け入れながら能代に「インターンシップ文化」をつくろうと意気込んでいる。