能代松陽の3年生ペア、8日の「話してみよう韓国語」全国大会に出場

 「話してみよう韓国語」高校生全国大会2025(8日・東京都新宿区の駐日韓国文化院)に、能代松陽高国際コミュニケーション科の佐々木日来さん(3年)と森田千鶴さん(同)のペアが出場する。韓国語の発音や表現力を競うスキット部門に臨む2人は、「高校で習ったことの集大成として、最優秀賞を目指して頑張りたい」と張り切っている。大会は、韓国語を学ぶ楽しさを実感し、学習成果を発表する機会として実施。2人は昨年11月に青森県弘前市で開かれた韓国語初級者対象の青森大会に出場、韓国と日本の食べ物をテーマにした3分間の寸劇を披露して最優秀賞に輝き、全国大会の出場権を得た。

「話してみよう韓国語」高校生全国大会に出場する佐々木さん(左)と森田さん
「話してみよう韓国語」高校生全国大会に出場する佐々木さん(左)と森田さん

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