
白神ノルディックウォーキング倶楽部が今年度の例会スタート
能代山本内外のノルディックウオーキング愛好者でつくる白神ノルディックウォーキング倶楽部(佐々木昇会長)は1日、今年度の例会をスタートさせた。能代市元町のJR能代駅を発着点に、まだ融雪歩道脇に大雪の〝置き土産〟が残る街なかを4㌔ほどを歩き、すがすがしい笑顔を見せていた。ノルディックウオーキングはフィンランド発祥のスポーツ。両手にポールを持って歩くことで上半身も使うため、通常のウオーキングより運動量が多く、体力づくりや健康維持を図れると、能代山本にも愛好者がいる。同倶楽部は能代山本内外の30人が所属し、この日は会員10人が参加した。例会は10月まで(8月を除く)の毎週土曜日で、市内外のコースを歩く計画。
