
能代署管内の昨年の交通事故48件、負傷者51人 ともに前年より大幅減
能代署は、昨年1年間の管内の人身交通事故の発生件数を取りまとめた。事故件数は48件、負傷者数が51人と前年から25件、33人減少した一方、交通死亡事故は1件増の4件発生し、いずれも65歳以上の高齢者が亡くなった。交通死亡事故のうち2件は自転車利用中の事故だったことを踏まえ、同署交通課は「各種団体や自治体と協力して高齢者への交通安全教育を進める」としている。
能代署は、昨年1年間の管内の人身交通事故の発生件数を取りまとめた。事故件数は48件、負傷者数が51人と前年から25件、33人減少した一方、交通死亡事故は1件増の4件発生し、いずれも65歳以上の高齢者が亡くなった。交通死亡事故のうち2件は自転車利用中の事故だったことを踏まえ、同署交通課は「各種団体や自治体と協力して高齢者への交通安全教育を進める」としている。