浜口小の神田、大舞台へ闘志 14日開幕の空手道全日本選抜大会に出場

 小学生の空手道全国大会、第4回全日本少年少女空手道選抜大会(14~16日・横浜市の横浜BUNTAI)に、4年女子個人組手の部門と女子団体の東北代表選手として、三種町空手道協会に所属する空手道えびす会の神田七彩(浜口)が出場する。昨年に続いての出場で、「練習の成果を発揮し、強気で攻めて良い結果を残したい」と闘志を燃やしている。大会は日本空手道連盟の主催で、形、組手ともに学年ごとの男女の個人、団体戦の試合を実施。4年女子個人組手は各ブロックの代表41人、女子団体は49チームが出場してトーナメント戦を行う。神田は昨年11月に宮城県の利府町総合体育館で開かれた東北地区予選会の4年女子個人組手で3位に入り、全日本大会の出場権を獲得した。

全日本少年少女空手道選抜大会に出場する神田
全日本少年少女空手道選抜大会に出場する神田

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