「白神ねぎ」をイルミでアピール 販売額20億円達成を記念

 JAあきた白神(工藤巌組合長)は24日、「白神ねぎ」の販売額が初めて20億円の大台に乗ったことを記念し、能代市一本木の同JA本店敷地内にイルミネーションを設置した。緑と白のLED(発光ダイオード)電飾でネギをイメージし、特産をアピールしている。国道7号に面した本店駐車場近くに設置。縦0・9㍍、横3・6㍍の枠内に緑色の電飾で「白神」、白の電飾で「ねぎ」をかたどった。当面の間、午後4時30分から10時の時間帯で点灯を続ける方針。

緑と白の電飾で「白神ねぎ」をイメージしたイルミネーション(能代市一本木のJAあきた白神本店敷地内で)
緑と白の電飾で「白神ねぎ」をイメージしたイルミネーション(能代市一本木のJAあきた白神本店敷地内で)

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