能代松陽など県内4高校、英語で学習成果披露 オンライン研究発表交流会

 国際教育に力を入れている県内4高校の生徒がオンラインで学習成果を発表し合う「オンライングローバルラーニングプロジェクト研究発表交流会」が21日、開かれた。能代松陽、秋田南、由利、角館の4校の代表生徒が地域の課題や解決につながる糸口を流ちょうな英語で発表したり、活発に意見を交わしたりと交流を深めた。交流会は、県教育委員会の「AKITAグローバル人材育成事業」の一環として昨年度から実施。この日は4校の代表8グループが発表を行い、能代松陽からは県内の観光産業と、能代市内における外国出身者への支援をテーマにした2グループが登壇した。

日頃の学習成果を英語で発表した交流会(能代松陽高で)
日頃の学習成果を英語で発表した交流会(能代松陽高で)

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