室内で小学生ソフトボール白熱 冬場に課題見つけ成長へ
能代市ソフトボール協会主催の小学生冬季室内ソフトボール大会は13日、市土床体育館で開かれ、能代ゴールデンスターズ、八郎潟SBC、平川ジュニア(青森県)の3チームがリーグ戦を行った。各チームは日頃の練習の成果を発揮しながら白熱した試合を繰り広げ、経験を積む貴重な機会になった様子。冬場に試合を行う場所がないという八郎潟SBCの渡部朱俐主将(井川義務教育学校5年)は「この時期に試合を行うことができ、3月に岐阜県で開かれる全国大会に向けた良い経験になった。試合を通して課題も見つかり、もっと練習して全国に挑みたい」と話していた。