藤里学園児童が農家民宿で宿泊体験 レクリエーションや夕食作りも楽しむ

 藤里町のふじさと粕毛まちづくり協議会が企画する冬休み宿泊体験は6日から1泊2日の日程で行われ、子どもたちが農家民宿に泊まりながら、レクリエーションや夕食作りなどを楽しんだ。宿泊体験は、同協議会が毎年夏休みと冬休みに実施している活動。今回は藤里学園の4~6年生の男女9人が、粕毛地区の農家民宿に分散宿泊しながら参加した。初日は粕毛交流センターの室内でオリエンテーションを行った後、交流センター内で鬼ごっこやボール遊びに興じて歓声を上げた。当初は屋外で雪遊びをする予定だったが、雨のため急きょ会場を変更。それでも子どもたちは友達同士でさまざまな遊び方を考え出し、笑い声と歓声をにぎやかに響かせて室内遊びに興じていた。

子どもたちがさまざまな遊びを楽しんだ冬休み宿泊体験
子どもたちがさまざまな遊びを楽しんだ冬休み宿泊体験

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