「ふじさとケツジョリ世界選手権」2月1日開催 出場者を募集

 肥料袋で雪の斜面を滑り降りてジャンプ台から飛ぶ「第11回白神山地ふじさとケツジョリ世界選手権」は、2月1日午前10時45分から藤里町営スキー場内の特設会場で開かれる。昨年は雪不足のため中止になっており、2年ぶりの開催となる。主催は町ツーリズム協議会(会長・夏井博文副町長)。ユーモアと雪を生かした冬のアウトドアイベントとして平成27年1月に初開催して以来、新型コロナ禍や雪不足による中止を挟みながらも継続してきた。競技はジャンプとタイムレースの2部門からなる。両部門とも上位入賞者には町特産品の賞品を贈るほか、仮装賞などの特別賞を用意する。募集人数は100人。参加費は1人1500円(保険料込み)。参加申し込みは、オンラインイベントサイト「Peatix(ピーティックス)」から登録する。今月23日締め切り。

2年ぶりに開かれる「ケツジョリ世界選手権」(写真は一昨年の大会)
2年ぶりに開かれる「ケツジョリ世界選手権」(写真は一昨年の大会)

関連記事一覧

error: Content is protected !!