にぎやかに餅つき楽しむ 能代市浅内のりぼん就労支援・生活センター

 能代市浅内の「りぼん就労支援・生活介護センター」で7日、餅つき大会が開かれ、利用者が「よいしょ、よいしょ」の掛け声に合わせてきねを振るった。もち米8升分をつき上げて昼食で味わい、年明けのにぎやかな時間を楽しんだ。同センターは、社会福祉法人ドリームホープなかよしが運営し、生活介護事業、就労継続支援A型、同B型事業を展開。就労継続支援では、パンや弁当の製造、ネギ栽培などに取り組んでおり、センター内にはパンや弁当の販売店舗も設けている。餅つき大会は、利用者に明るい気持ちで新年を迎えてもらおうと行っている恒例イベントで、今年は利用者約40人が参加した。

「よいしょ」の掛け声に合わせてきねを振るった(能代市のりぼん就労支援・生活介護センターで)
「よいしょ」の掛け声に合わせてきねを振るった(能代市のりぼん就労支援・生活介護センターで)

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