三が日、初詣や初売りに多くの人 新型コロナ禍の影響薄れ
7年の正月三が日が過ぎた。一昨年5月に新型コロナウイルス感染症が「5類移行」してから2回目の正月で、マスク姿が多いとはいえ、新型コロナ禍の影響は薄れ、年末年始を古里で過ごす帰省客が加わった能代山本地域では、初詣に初売りにと多くの人たちが繰り出し、街ににぎわいが生まれた。最大9連休の官公庁は、あす6日が仕事始めで、新年が本格的に動き出す。
7年の正月三が日が過ぎた。一昨年5月に新型コロナウイルス感染症が「5類移行」してから2回目の正月で、マスク姿が多いとはいえ、新型コロナ禍の影響は薄れ、年末年始を古里で過ごす帰省客が加わった能代山本地域では、初詣に初売りにと多くの人たちが繰り出し、街ににぎわいが生まれた。最大9連休の官公庁は、あす6日が仕事始めで、新年が本格的に動き出す。